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2018.05.25
コラム

日本一の美ボディをつくる食事とは?フィットネスビキニ杉山亜希選手インタビュー

Muscle Deliサービス開始1周年企画 !フィットネスコンテスト優勝者とコラボメニューを販売

今回コラボをしたフィットネスビキニ杉山亜希選手に 今回のメニューのこだわりや普段の食事に関してインタビューをしました。

杉山亜希さんは4月にモンゴルで行われた2018年アジア大会でフィットネスビキニ3位入賞、日本人ビキニで最高順位となりました。

 


AKI (杉山 亜希)
外資系金融勤務。エビデンスに基づいたフィットネス&栄養学の情報を元にボディメイクを実践しながら、フィットネスの大会でも成績を残す、現役ビキニアスリート&ビジネスパーソン。
オンライン減量コーチング、少人数ワークショップ、パーソナルトレーニングを通じて、ビジネスで成果を出すための減量メソッドを日英で教えている。ダイエット、日常の習慣術などに関する情報もブログで更新中。
<フィットネスビキニ競技実績>
2017 関東選手権優勝、全日本選手権準優勝
2018 アジア選手権3位

 

 まず、今回考案いただたいたメニューについて

この “タラの塩昆布焼き”は私も普段から食べているものです。減量中は脂質量を下げたいので、良質な魚の油も量には気をつけながら適度に摂取します。タラは低脂質なので、脂質量を気にすることなく食材としてよく利用しています。
今回のメニューにも取り入れていますが、ダイエット食に飽きないように、また様々な種類のアミノ酸が摂れるように、タンパク質源は1食につき最低でも2種類は摂るようにしています。例えば、肉、魚、卵、海鮮、乳製品などを組み合わせています。今回のメニューは魚と卵です。
いろんな味が楽しめてタンパク質も豊富になので、食事を楽しみながらボディメイクできると思います。

杉山亜希さん考案!タラの塩昆布焼きの詳細はこちら

 

食事について、普段から意識していることは?
先ほども言ったように、食事のバラエティは気にしています。ボディメイクやダイエットの食事イメージは、味気なく、食べる物も極端に限られると思われがちです。ですがそれでは飽きてしまい、長く続けることが難しくなります。
タンパク質にしても野菜にしても、できるだけ多くの種類を色々な味付け、調理法で食べるようにして、食事を楽しむ要素を盛り込むようにしています。そうすることで、ストレスなくボディメイクができると思います。

 

そんな中でやはりタンパク質は大事ですか?
そうですね、筋肉を落とさないようにダイエットするという観点から、タンパク質を切らさないというのを普段から意識しています。また、消化にかかるエネルギーが多いことも体重を減らすための大きなポイントで、ダイエット中には、積極的に摂取したい栄養素です。そのために普段からタンパク質源は常に携帯しています。ツナ缶、サラダチキン、ヨーグルト、プロテイン、ゆで卵などを持ち歩いてます。笑

あとは、炭水化物もできるだけ減らさないようにしています。大会に向けた減量が佳境に入ると、少しずつ炭水化物の量を少なくせざるを得ませんが、筋肉を落とさないためにはある程度の量を摂り続けることが大切です。そうすることで、筋肉量もですが、代謝を落とさず、結果的には脂肪燃焼にも効果が出ます。

最後に一言
先日モンゴルで行われた2018年アジア大会で3位に入ることができました。実は大会前の1ヶ月から、平日は毎日マッスルデリの食事を食べていました。おかげ様で、フルタイムで働きながら、スケジュールをこなすことにも役立ちました。私が考案したメニューはもちろん、他のメニューも美味しくストレスなくコンディション調整ができるので、大会に挑戦する方はもちろん、結婚式など特別なイベントを控えてダイエットしたい方、夏に向けて痩せたい方など、皆さんもぜひ食べてみてください!


杉山亜希さんのことがもっと知りたい方はブログへ
「カラダとココロ」
http://fitlifetipstokyobizworkers.blogspot.jp/
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